田中商店では、主に建築業界向けにICT(Information and Communication Technology)の開発・導入を行っています。
ICTとは「Information and Communication Technology(情報通信技術)」の略で、現在よく使われている「IT(Information Technology)」という言葉に「Communication」を付加することで、人と人・人とコンピューターをインターネットで繋ぐことを指しています。
ICT技術を導入することで、業務効率の改善やオートメーション化を進め、より効率的に業務を進めることができるようになります。
国土交通省は、ICTを建設業界に導入することによって、生産性向上を図り、魅力ある建築現場を目指す取組であるi-Constructionを進めています。
建設業界では深刻な人手不足に陥っており、人材の確保が難しい中で今後労働力を確保するためには一人当たりの生産性を上げる必要があります。
国交省が掲げるi-Construction推進に向けたロードマップでは、2025年までに建設現場の生産性2割向上を目指すとしています。
i-Construction推進に向けた取り組み
ICT技術の全面的な活用
規格の標準化
施工時期の平準化
田中商店ではこのような動向を踏まえて、建設業界向けのICTの開発を進めています。
弊社では、業務の改善に伴い、今期よりAPPの開発作成を実施しております。専門スタッフが在中の為、その都度改良等を施工、日々の業務を円滑に行いAPP運用しております。
九州一円で営業活動を行うスタッフが、その場で査定し買取を行い、販売店へリアルタイムに出品できるようになります。 ご来店されたお客様のご要望にも、瞬時にお応えできる態勢を整え、且つスタッフ間で情報共有をリアルタイムにできることで、スタッフ間での販売も可能となります
APP導入により、一言で申すと「一石二鳥になっていること」は過言ではない。
この機会に、デジタル化の推進にお悩みの方、ご興味のある方、ご相談等がございましたら、お問合せ下さいませ。
業界は問いません。どの業界にでも通用するアプリケーションのご提供が可能となります。